お家にサウナの”アリ” “ナシ”を選べる新しいスタイル「ONE SAUNA×レボハウス．」

最近では改めて耳にする機会が増えたサウナ。
サウナは血行を良くし、睡眠の質を改善するなど、日々の習慣として入ることにも注目されています。
サウナが好きな方なら、お気に入りのサウナを見つけたり、「自宅に自分だけのサウナがあればどんなにステキなことだろう…」と一度は夢見たことがあるのではないでしょうか。
しかしサウナを自宅に用意するということはそのための広々した敷地や、予算も相当に必要なのではということで、なかなか現実的ではないと思われることも多いかと思います。
サウナを自宅に置くという選択をもっと身近に
そこでご提案したいのがレボハウス．
レボハウス．は、自宅の中にサウナをつけることを選ぶことができるスタイルです。
サウナに必要なパーツを家の設計段階で同時に調達し、1〜2名用の小型のサウナを家屋内に埋め込むような形で構築。
最小限のスペースとコストでプライベートサウナを実現します。

レボハウス．が提案するサウナは屋内型のサウナ。
バレルサウナを設置し、水風呂やシャワーを伴う屋外型のアウトドアサウナは、どうしてもそれらを置くためのスペースだけでなく導線を考えた広さ、また建物の上に作る場合には耐荷重などの条件を満たす必要があります。
その点、屋内サウナは屋内に作るということと、そもそも自宅用であるため大人数での利用を想定しておらず、省スペースでの利用が可能。
生活のスペースの中にサウナがあるということは、いつでも入りたいときにサウナに入れるということ。
雨に濡れてサウナに行く必要も、毎回の入浴料を支払うことも、帰り道でせっかくのととのい後の湯冷めを気にすることも、すべてから解放されます。
自分の好きなタイミングでサウナに入り、ととのった後は、そのままベッドで快眠することもできます。

ではこれまでなぜ自宅内のサウナがそんなに普及していなかったのでしょうか？
それは、国内にサウナの専門家がまだ少なかったから。
温泉施設やホテルなどの業務用のものが主であった日本のサウナ業界ですが、最近では予約制のサウナや、男女一緒に入ることができるプライベートサウナも増えてきました。
中でもバレルサウナと言われる樽型のサウナがプライベートサウナとして人気を博しています。
これまでは輸入物のバレルサウナが主流だったところから、日本で初めて国産のバレルサウナを作ったブランドが、宮崎にあることをご存知でしたか？
それが「ONE SAUNA」です。

宮崎に本社を置きながら、各地の木材加工所と提携し、全国5箇所から”地産地消のサウナづくり”を進めるONE SAUNA。
33年間、杉の生産量が日本一の宮崎県では、手入れされない山や、使われない間伐材などが問題になっていました。
ONE SAUNAは「もっと宮崎の杉材を使おう！」ということで杉材の活用を推進。
宮崎の木材を使うことで森に優しくなり、それが川や海へとつながる持続可能な取り組みになります。
サウナの内部は木材を使われることが多いですが、木の持つ断熱性と調湿性から、サウナにも最適な素材と言われています。
宮崎の木材を使って作り上げるサウナは、ひとつひとつのパーツが国内生産。
輸入もののサウナと違って、生産者が国内にいることによる安心感はやはり大きな違いがあります。

日本国内のサウナは”ドライサウナ”と呼ばれ、湿度が低く乾燥していて、温度によってはヒリヒリしたように感じる場所も多いため、「サウナが苦手」と言われている方はこれが原因である方も多いかと思います。
しかし、本場フィンランドでは熱した石に水をかけ、ジュワッと立ち昇る水蒸気によってよりあたたかさを感じる”フィンランド式サウナ”です。
湿度が高いため肌がヒリヒリしにくく、一般的なドライサウナよりも温度も低いためじんわりと温まることができるため、女性にも「これなら大丈夫」と人気です。
温浴施設のスチームサウナとも異なり、温度は70〜80度とスチームサウナよりも高いことと、常に蒸気が出ているわけではありません。
温まりたいときに”ロウリュ”と呼ばれる、ストーンに水を掛けることをおこなうことで体感温度が90〜100度になる仕様が特徴です。

サウナに欠かせないのがサウナヒーターです。
フィンランド式にハマってしまうと、”ロウリュ”をしたくなってしまうのですが、熱したものに水をかけるため、ヒーターが壊れやすいというリスクがあるため、ロウリュは禁止されているサウナのほうが多いのです。
そしてそういったフィンランド式サウナの特徴を理解し、日本のサウナ界を牽引してきたMETOS。
ONE SAUNAは、国内のサウナにおけるサウナヒーターのシェア トップクラスを誇るMETOSと提携。
安全で安心なサウナを提供することにおいて強く合意した2社は、共同での商品開発などを推し進めています。

サウナの本場として有名なのは言うまでもなくフィンランド。
「幸福度世界１位」と言われるフィンランドでは、1家に1台のサウナがあると言われています。
サウナが自宅にある未来を想像しただけでワクワクしませんか？
せっかくの家を建てるという機会に、もうひとつの夢でもあるマイサウナを叶えてみてはいかがでしょうか？